こころからだあたま。 読書
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この世でいちばん大事な「カネ」の話 西原理恵子 著

書店で文庫化されていたのを見かけて購入。
最初から最後まで説得力があるったらありゃしない、です。

中でもふむふむと納得した箇所は、第4章
「自分探しの迷路は、『カネ』という視点を持てばぶっちぎれる」

  『カネ』がたくさんもらえる仕事には、ストレスやがまんに悩まされる。「カネとストレス」
  一方で、食べていくだけの仕事は、やりがいや充実感に悩まされる。「カネとやりがい」

二者択一のものでなくって、それらの「真ん中」がどこにあるのか・・・を模索する。

私自身、仕事のバランスを考える上で、いいヒントをもらったような気がします。

私は、ちょうどよい「真ん中」を見つけるのがあまり上手ではなく、
そもそも、「バランスが大事」なんて考えること自体、悔しさを感じるほど、仕事に偏りやすい性格ですが、
でも、やっぱり「真ん中」で自分を保っていくのは大事なことだと思います。
いい仕事をするためにも、周囲を喜ばせるためにも、家族との時間のためにも、心もからだも健康であるためにも。

ちなみに、西原基準は、「人に喜ばれるか」
人が喜んでくれる仕事は長続きする・・・
100%同意です。

以下、引用
 働けることのしあわせ、働く場所があることのありがたさについて、考えてみたことがありますか?

 下町の町工場のオヤジさんも、威勢よく声はりあげている八百屋のオバちゃんも、ちょっとやそっとのことじゃあ、お店は閉めない。
 生きていくなら、お金を稼ぎましょう。
 どんなときでも、毎日、毎日、「自分のお店」を開けましょう。
 ・・・・・・・・・・・・
 働くことが希望になる―
 人は、みな、そうであってほしい。これはわたしの切なる願いでもある。


すごいエールじゃないですか!?
西原さん、ありがとうございました。

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)


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2011.07.26 Tue l 読書 l コメント (2) トラックバック (0) l top
7つの習慣―成功には原則があった!、期間限定で無料公開みたいで~す。
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まだ一度も読んだことない方は、味見するいい機会かも♪


2010.08.20 Fri l 読書 l コメント (0) トラックバック (0) l top
週刊東洋経済、また興味深い特集をやっています。
【送料290円 2900円以上で送料無料】【平日即日発送】東洋経済新報社/東洋経済 2010年6月12日発...

全解明というのはちょっと言い過ぎかなぁと思いますが、アレルギー疾患に始まり,小児がん、心臓病、歯と目のこと、発達障害(自閉症、ADHD、アスペルガー症候群)などが取り上げられています。
アレルギー疾患(ぜんそくやアトピー性皮膚炎など)は多いだろうなぁと周囲を見渡して思いますが、3歳児の4割がアレルギーを持っているという数字をみると、改めて驚きます。私は研究所にいたのでなじみがあるのですが、1つの症状が治まると別の症状が出てくるというアレルギーマーチについても少しふれられてます。

ステロイドは怖い、というやみくもな誤解についても、吸入薬は内服の100分の1の少量で効果を発揮するということが数値で示されており、きちんと説明されてていいなあと思います。確かに、内服のステロイドは、低身長や離脱の難しさなどがあるのは十分承知ですが、外用薬や吸入を同じように扱う必要はないとのことでしょう。

以前に住んでいたアパートの隣人のお子さんがひどいアトピーで、かかないように手をしばったりしていて、本当にひどい夜泣きでした。「生後数カ月なのに、かわいそうだなぁ」と思ってました。「先生が極端なステロイド嫌いで絶対処方しない」ということであり、別の病院にかかったところ、ステロイドがみるみる効いてきれいな愛らしいお顔に戻りました。病状にあった強さのステロイドを使用し、治りきるまで使って、すっぱりやめるというのがステロイドを使う上で重要な点なのでしょう。

本書では、「アトピー性皮膚炎が食物アレルギーの原因になることもある」という説も紹介されており、初耳で新鮮でした。アトピーで皮膚のバリアが壊れるので、食物アレルゲンに感作されやすく、そのため、食物に触れたときにアレルギーを起こしやすくなる。ということらしいです。食事の除去だけで治そうとするのではなく、低下している皮膚や気道のバリア機能を治すことも重要、というのはもっともだなぁと感じました。

さらに、医療費の助成制度(地域の比較)、予防接種、2007年より始まった教育現場における”特別支援教育”などのことも書かれており、盛りだくさんの内容です!

「何万人に1人の病気」になる確率はとても低いのでしょうが、実は、そういった疾患が多数あるため、自分や友人の家族がそういった疾患にかかる可能性は、思った以上に高いのかなぁと感じてます。実際、私の友人のお子さんの何人かには、そうした疾患と付き合いながら、朗らかに立派に成長なさっている方が数名おります。

疾患や医療、お薬に関する正しい知識と情報を持っているというのは、悪いことではないと思います。




2010.06.27 Sun l 読書 l コメント (0) トラックバック (0) l top
iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 (brain on the entertainment Books)
この本、めちゃくちゃ分かりやすいです。

電子書籍は、まだ一度も利用したことがない私ですが、iPadやキンドルなど、気にならないわけではありません。先日の朝刊で、キンドルとiPadの大きな違いは、「電子ペーパー(E-inkの技術)vs液晶」というのをはじめて知ったくらいですから。完全に出遅れてしまってます。

ということで、この本を読んでみたのですが、ハード(リーダー)、コンテンツの現在、未来に関して、詳しく分かりやすく解説してます。

キンドルかiPadかどちらを購入するかと考えると、私の場合、キンドルかなぁ、という感じです。
キンドルは本を読む専用機器ですが、iPadは大きなiPhoneのようなもので、本を読む以外のことがたくさんできる。
ただ、やっぱり液晶は目が疲れる。
あと、キンドルは、電池の持ちが非常にいいのも魅力(ページの切り替え以外は電池を消耗しないらしい)。
あと、アマゾンで購入するキンドル書籍は、通信料込みというのも魅力。
キンドルで購入することもできますが、パソコンで購入すると、自動にキンドルに本が転送されてくるのですね。
ちなみに、iPadでも、キンドル向けのアプリがあるらしいので、コンテンツとしてアマゾンの電子書籍を読むことはできます。

あと、キンドルは米国の書籍しかまだ販売されてないですが、PDFにすると、日本語も読めるのですね。PDF化した青空文庫や、自分でPDF化した書類なんかも見れる。ただ、拡大等はどうやらできないらしいです。
違いはEPUBかどうかにあるらしい。EPUBを採用しているソニーリーダーが、この点ではキンドルを上回っているような気がします。

ただ、日本はどうなるのか、というのはやっぱり気になります。
すごい速さで英語の書籍が読めるわけではないし、日本に住んでるのでやっぱり日本語中心で読書をしたい。日本の書籍業界にはぜひがんばってほしいところです。

キンドルDXがめちゃくちゃほしい気分ですが、英語の本+PDFを読むだけに489ドルはちょっと高いなぁ・・・。
ただ、英語の雑誌や新聞などもとても安く入手できそうですから(しかも、購入すると、自動的にキンドルに配信されてくる。)、徹底的に英語漬けするという意味ではいいのかも。

iPadかキンドルか、もう少し待つか、悩むところです。


2010.05.09 Sun l 読書 l コメント (0) トラックバック (0) l top
酒井穣さんの新刊、「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト (光文社新書)を読みました。

この本を読んで、改めて、酒井さんの人材育成に対する熱い想いを知ることができました。

最近は、「個人が生き残るためには」という言葉を頻繁に耳にするようになりましたが、「自分だけが良くなれば・・・」というやり方には限界があると私は思います。「チーム、部署全体が」「会社全体が」「業界全体が」「日本が」競争力をつけるにはどうしたら良いか?

私の勝手な推測ですが、酒井さんは、この課題を、本当に真剣に考えてらっしゃることがひしひしと伝わってきます。
はじめての課長の教科書で、「課長」の重要性を認識させられましたが、新刊での「学びの場」であるという企業の位置づけにも大変共感です。

いかに、多く経験できるか、いかに学べるか・・・
過去のエントリー「とはいっても、経験の機会を得ることは本当に難しい世の中ですね」でもちょっと述べましたが、分業化、アウトソーシング、グローバル化が進む中、少ない経験の機会を逃さず、成長することは個々人にとって重要となるでしょう。

そして、本書で述べられているような、それを支援する「人事部」の重要性。
前の会社では、人事のスタンスは労務管理や危機対策など”ディフェンス”のイメージが強かった。今の会社は、入社の時にうけたイメージは、「おおー、外資。さすが。」という印象だったのだけど、実際に業務を初めて見ると、あまり(ほとんど)縁のない存在であることを知り、ちょっとがっかりしていたところ。

組織をよくすることは、一個人、課長でできるけど、ビジネスパートナーである他組織の内情まで深く介入することはできない(治外法権みたいな感じ、かな)。そう考えると、「縦」にも「横」にもぐいぐい入っていける「機動力のある人事部」の存在に期待がたかまる。
そして、本書では、フリービット社の具体的活動を惜しげもなく公開し、賛同する企業への呼びかけもなされている(P154)。

ただ、私の中には、「こうした活動の成果はでるのか?」と冷めた自分がいるのも確か。
それは、フリービット社のこれからの飛躍で実感できるのかもしれない。

最後に、「道真公の愛」私も欲しい♪


2010.02.11 Thu l 読書 l コメント (4) トラックバック (0) l top
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