こころからだあたま。 医療・お薬・疾患
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前回罹患したのは、いつだったかしら・・・と忘れてしまうくらい、久しぶりにインフルエンザにかかりました。

年明けから、咳の風邪を繰り返してて、「マイコプラズマ系でしょう」とのことで、先週”ジスロマック”を処方してもらったばかり。
仕事も忙しく、本当はしっかり休まなくてはいけなかったのですが、気管支炎っぽくなってて、睡眠も浅く、体力も落ちてたのでしょうね。

金曜日夜中にいきなり熱が出て、「気管支炎が悪化して、肺炎にでもなったか!?」と思い、土曜日、39℃の体を引きずって、何とか病院にたどり着きました。

先生「うーん、念のため、インフルエンザの検査しましょうね~。15分くらいお待ちいただけますか?」
私「そういえば、職場でインフルエンザが流行してて、インフルエンザ明けの同僚が木曜から出社したばかりです。」

それにしても、インフルエンザの検査って痛いですね。息子は、もう何度も受けてるのですが、注射や点滴では全く泣かないのに、「お鼻の検査だけは絶対いやだ」と激しく抵抗するのがよくわかりました。

待合室に戻って、もうろうとしていると、15分もたたず、ものの3分くらいで看護師さんから呼ばれました。
呼ばれるまでの短さから、”陽性”を覚悟して、診察室へ。

案の定、きれいな陽性反応が出てました。

先生「飲むお薬(タミフル)と、吸入(リレンザ)とどっちがいい?」
私「同僚が、リレンザがよく効いたと言ってたので、リレンザでお願いします。」

その後、看護師さんに、リレンザの服薬指導を受けました。
リレンザは、吸入薬であり、局所にすぐ届くことから、速効性が期待され、更に、血中に入る濃度が低いため、副作用も低いようです。
タミフルとリレンザ

ただ、日本の医療現場では、びっくりするほどリレンザの使用頻度は低く、タミフルに偏った処方がなされているようです。
喘息持ちの私は、過去に、吸入ステロイド(フルタイド)を使用した経験もあり、すんなり服用できましたが、確かに、”急性疾患”で、かつ、一般的な人が広く使うには、ちょっと難易度の高い薬剤かもしれません。
指導する看護師さんや薬剤師さんの手間もかかるので、忙しい日本の医療現場では、”タミフル”に偏った処方が進んでいるのでしょうか。

リレンザのおかげかどうかは分かりませんが、服薬後、12時間で大粒の汗が出始め、熱がすとんと下がりました。呼吸も少し楽になってきました。

冬は、子供がいつ熱を出すかわからないので、会社のPCを極力持ち帰るようにしているのですが、持ち帰ってて良かった。自分が設定した会議などを、リスケしなくては・・・。

幸い、息子と夫は、夫の実家へ金曜日から行ってます。私も後から追いかける予定だったのですが、1人家にこもり、夫と息子は、疎開生活を延期してもらうことになりました。
潜伏期間は24~48時間とのことですが、まだ二人とも発熱してない様子。セーフだったかな。

水曜日には、息子がずーっと楽しみにしている保育園のバス遠足があるので、なんとか、元気に水曜日を迎えてほしいものです。

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2011.02.13 Sun l 医療・お薬・疾患 l コメント (2) トラックバック (0) l top
今年のGw中の旅のお供は、週刊 東洋経済 2010年 5/8号 [雑誌]

毎年、この時期に、クスリ特集があるようです。
様々な疾患と治療薬に関して、非常によくまとめられてて、「書いている方は非常に勉強なさってるなぁ」と感心させられます。
きれいな図表がたくさんあり、理解を助けてくれます。製薬会社勤務とはいえども、自分の専門領域以外の疾患に関しては知識が乏しいため、このような雑誌は非常に助かります。

クスリの知識がない方へはちょっと難しいかもしれませんが、ご興味のある方はぜひ♪

2010.05.04 Tue l 医療・お薬・疾患 l コメント (2) トラックバック (0) l top
今回は、水ぼうそうに関する私の経験について書きたいと思います。
(あくまで、個人の経験話です。)

母の話では、「tomokoの水ぼうそうは本当にひどかったのよ」ということです。
姉妹3人の中で、私の水ぼうそうはダントツひどかったらしい。

その後、2回ほど帯状疱疹になりました。
一度は小学3年生の時。肺炎を患った年でした。
二度目は6年前。ハードワークによる過労とストレスがきっかけだったと思います。
二度とも同じ部位でした。
その時初めて、「帯状疱疹は、体内に潜伏していたウイルスによって引き起こされる」ということを知りました。
詳細はコチラ

2度目の帯状疱疹は帯状疱疹と分かるまで4日くらいかかりました。微熱が続いて、変な痛みがある。先生に言っても、「インフルエンザの季節じゃないし、軽い風邪ですかね~」とロキソニンが処方されただけ。
でも、風邪の時の節々の痛みとはどうも違う痛みで、ピリピリするような痛みでした。

同僚が、「もしかして帯状疱疹じゃないの?」と言って、あわてて病院を変えたらビンゴでした。
病院の診察室で、先生が「今すぐここで飲んで」とゾビラックスを処方してくれました、
それから、「おかねある?」(薬代1万円かかりました。)
「効かなかったら入院でゾビラックス点滴だからね~」
とも言われました。

幸い、数日で治りましたが、帯状疱疹がおこった部位に、ごくごくわずかですが、今でも痛みが残ってます(いわゆる帯状疱疹後疼痛というものですね。)。
自分の勝手な憶測ですが、私の場合、子供の時かかった水ぼうそうウイルスが強烈で、その後も帯状疱疹にかかっちゃったのかなぁと。

ちなみに、息子には自分のこうした経験もあって、水ぼうそうワクチンを接種しました。
その後、保育園で流行った際に罹患しましたが、水疱化せず、ごくごく軽くてすみました。
ワクチン受けてた効果かなぁなんて思ってます。

それから、最近の研究結果で、「水ぼうそうワクチンが高齢者の帯状疱疹予防にも効果があるかも」ということが示唆されてきているようです。
帯状疱疹予防に水痘ワクチン(日経メディカル)

やっぱりワクチンで防げるなら、それに越したことはないですよね。
日本では、過去にソリブジン事件の歴史などもありますし・・・
2010.04.12 Mon l 医療・お薬・疾患 l コメント (0) トラックバック (0) l top
Know VPDのHPで、日本と世界のワクチン事情を比較した記事を見つけました。

日本vs世界のワクチン事情2 『日本の常識は世界の非常識』

VPDとは、Vaccine Preventable Diseasesの略で、「ワクチンで防げる病気」のことです。

少し前にVPD被害の方の話を聞く機会を持ってから、私自身のワクチンに対する考え方も大きく変わりました。

おそらく、そのワクチンを接種しないでも、罹患せず成長する子供、罹患しても重症化しないで済む子供、後遺症も残らずに済む子供の方が大多数だと思います。
だけど、すごーい低い確率で、自分の子供がひどい疾患になって、後でワクチンで防げる病気だと知ったら、そして、海外では定期接種化されてると知ったら・・・・・

ワクチンは予防なので、受けた場合に効果があったのかなんて分からない。
結果論だけど、受けなくても何ともなかったということも多いでしょう。

ただ、日本で毎年なくなる数百人のVPD被害者に対してどう考えるか、
そして、そうした疾病を世の中から排除するために、「集団免疫」を実現することの重要性、
がここ最近、私の中に芽生えつつあります。

子供に免疫をつけさせるためのPox Partyという言葉が英語にはありますが(水ぼうそう:chickenpoxにかかった子からうつしてもらうためのパーティ)、この考え方は今は改めなければならないのかもしれません。
というのも、水ぼうそう自体、VPDであるため、わざわざ罹患するはないのですから・・・(確率は低いけど、重症化する必要あり。)
インフルエンザパーティーなんて開く人はまずいないでしょうし。

確かに、免疫を獲得し丈夫なカラダに育つためには、感染機会を得て、病気になり、克服するという過程は重要です。だけど、菌の方も進化してきており(抗生物質の使用も関係しているでしょう。)、「そんなのおでこに唾つけとけば治るよ」なんて昔の常識が通用しなくなってる部分もあるのかなぁと思います。

ちなみに、息子は金曜日からまた高熱。鼻と咳もひどいです。3カ月連続です。
今回は、点滴まで行かないで下がってくれるといいのだけど・・・。
2010.04.11 Sun l 医療・お薬・疾患 l コメント (0) トラックバック (0) l top
先のエントリーからの続きです。
とっても優れたワクチンの本The Vaccine Book: Making the Right Decision for Your Child (Sears Parenting Library)と出会い、これを読みながら、いろいろ考えさせられてます。

親としてとっても悩むのは、子供にワクチンを受けるさせるべきかどうかということろ。

感染すると重篤で、しかもありふれた菌だったら、間違いなくワクチンを受けるでしょう(ワクチンが有効ならば)。

感染してもあまり重篤ではない場合は悩みどころですよね。確率は低いといえども重篤な副作用はゼロではない。その病気で命を落とす確率と重篤な副作用の発現率を比較して論じられるのでしょうが、ワクチンは予防であるため、一個人で考えた場合、その病気になるかもしれなかったかどうかなんて分からないわけです。

ワクチンの重篤な副作用が、万が一の確率で自分の子に起きたら嫌だなぁ・・・なんて考え始めるとやっぱり躊躇してしまうわけです。子供がとっても大切であるから、「万が一」でも絶対に起こってはいけないと考えてしまうのです。

正直、新型インフルエンザのワクチンはあまり受けさせたくありませんでした(なってもあまりひどくなさそうだったから)。だけど、保育園からの要望があって、受けました(結果的には、何にも起こらなかったですが。)

ただ、プレベナーは、もっと早く発売されてたら、2歳未満の時にたくさんかかった気管支の風邪や、中耳炎にならなかったかもなぁ、とも思います。こちらは、結果論なので、実際にかかっていなかったら、「受けなくてもいいや」なんて言ってるんでしょうけど・・・。

あと、国からなくそうと考えている病原菌があれば、自分だけ受けないのは良くないですよね。(結核とかなかなか撲滅できないし。)

あとは、本書にワクチンの賛否の意見がいくつか紹介されてたのですが、その中に面白いのがありました。
「周囲にだけ受けさせて、自分の子に受けさせないのはずるいという考え方もある。
 周囲はリスクをとってワクチンを受けているのに、自分の子はリスクをとらず、しかも、周囲が受けているためにその病気が流行せずメリットだけを享受している。」
と。

はは~ごもっとも、という感じもします。

ワクチンに関しては一概にいい、悪いを述べるのは本当に難しいですが、情報を集め、きちんと判断を下すというのはとっても重要なことだと実感です。
うちの子みたいに、極端に感染症に弱く、長引くと重症化しやすい体質の場合、ワクチンをどんどん受けた方がいいのかしら・・・・・。

2010.03.14 Sun l 医療・お薬・疾患 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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