こころからだあたま。 アドバイスと批判を区別しよう!
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新しい仕事になってからは、アウトプットとして最も重要な形式が「書類」になりました。
お役所へ提出する報告書の類から、病院との契約書、共同開発先への指示書間、CROへの委託業務の手順書など、本当に様々な書類が存在します。

私も日々、「人を動かせる書類」、「人が理解し、業務がしやすくなる書類」の作成を目指し、奮闘する日々です。

こうした書類は、チームメンバーや部署内で校閲しあうのですが、最近、校閲の返答パターンに2種類あることに気づきました。

つまり、
 1.文章の内容をきちんと見ているもの(アドバイス)
 2.体裁のみを見ているもの(批判)

文章は、中身も体裁もどちらも重要な要素です。ただ、余りに、2のパターンが多く(中には、ほんの少しのフォント違いなどで、鬼の首をとったかのような対応をする人もいます。)、はて、どういことなんだろう、と周囲を観察していました。

で、気づいたこと。
どうやら、体裁のみを指摘するケースには、
 1.時間、または、校閲する気がない。または、内容が分からない。
 2.文章ではなく、人を攻撃しようとしている。
のどちらかであるということ。

2.のパターンでは、感情が先立ち、校閲というよりは粗探しに必至になっているケースが多そうです。

とこんなことを考えていたら、先週の土曜日の朝日のbe版で勝間さんが「自己承認欲求と批判」について非常にわかりやすくまとめていらっしゃいました。

こちらでも読めます。

「自分の専門知識を相手にわからせたい」「自分が相手よりも優れていることをわからせたい」などという自己承認欲求から、必要以上に攻撃的になることに陥ってしまうことは、意外とありがちな落とし穴と言えそうです。

文章というのは自分がいくら完璧だと思っても、後からみれば、どんな文章でも校閲したい箇所が1つや2つ見つかるものです。ただ、そういうときに、「自分の立場として求められているコメントはどいうものか?」ということをきちんと考え、「必要以上に攻撃的にならない」「必要以上に粗探しをするのに時間と体力を消耗しない」という意識を高く持つことが必要でありましょう。

他人から細かく指摘されると、その人の書いた文章を、同様に指摘したくなりますが、ここは我慢が肝心です。自己承認欲求に起因する「粗探し(批判)」に夢中になっていると、だんだん実力が低下してきます。そちらの方が楽だからです。
そういう細かいことの直しは、Wordに任せて、本質を見て、適切なアドバイスをできるよう訓練する必要があるなぁと感じたのでした。
2009.11.03 Tue l ちょっぴり仕事 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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